五等分の花嫁

五等分の花嫁で五月はキスした?鐘のシーンはミスリードで誰なのか解説します!

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五等分の花嫁に登場する、「鐘キス」と呼ばれるシーンがあります。

鐘の下でキスをしたカップルは、将来を永遠に添い遂げる…なんともロマンチックな伝説♪

そんな伝説の鐘の下で、風太郎と五月がキスをしたシーンがあるのですが…。

実際には五月だったのでしょうか?

あの場面ではヒロイン全員が五月に変装をしていたので、多くのミスリード説が浮上しました。

五月の正体が誰だったのか、本当に五月だったのか…。

そのシーンでは明かされなかったので、ミスリードなのか混乱しましたよね。

ぴよ吉
ぴよ吉
そういえば五月ってそれまで風太郎にキスしてなかったよね?もしかして、あの時の五月って本物?

今回は五等分の花嫁のヒロイン・五月の行動について振り返ってみます!

鐘のシーンでキスをしたのが誰なのかの正体についても解説しておりますので、ぜひ最後までご覧ください!

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五等分の花嫁で五月はキスした?

五月と風太郎といえば、伝説のある鐘の下でキスをしていましたよね。

五等分の花嫁の物語中、鐘の下でキスをしたカップルは、将来を永遠に添い遂げるという伝説がありました。

これって五月と風太郎が結婚する伏線なのでは!?

そう思ったファンもいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、あの鐘キスシーンはヒロイン全員が五月に変装してましたよね。

ぴよ吉
ぴよ吉
あの時の五月は変装した他の姉妹かもしれないよね!

鐘キスのシーンを覗いて、五月が風太郎とキスをしたのか…調査して参りました♪

二人は一体どんなシーンでキスをしたのでしょう?

他の姉妹たちも負けじと風太郎へアピールしてましたから、気になりますよね!

 

五月だけは風太郎に一度もキスをしていない!


鐘キスのシーンを覗いて、本編で五月は風太郎に一度もキスをしていません!

五月とも良い雰囲気になっている名シーンは数多くあるのですが、キスシーンだけはなかったんです。

ぴよ吉
ぴよ吉
それじゃあ、他のヒロインたちとは?

物語終盤の文化祭のシーンで、なんと五月を覗いた4人からキスをされている描写があります。

ぴよ吉
ぴよ吉
モテモテじゃん、風太郎…!!

まさにラブコメならではの、ハーレムですね!

しかし、伝説のある鐘の下でキスをしたという設定があるのなら、やはり五月が花嫁として選ばれる説が有効かもしれません…。

あれ?でも実際に選ばれたヒロインって…

それでは、五月が花嫁だと思わせるミスリードについて詳しくお伝えしています!

 

五月が花嫁だと思わせるミスリードシーンを紹介!


ヒロインが5人いるということで、最後は誰が風太郎に選ばれるか、全く分かりませんでしたよね!

ではここで、五月が花嫁だったと思わせるミスリードシーンについて紹介します。

  • 五姉妹の中で、一番最初に出会ったのが五月
  • 「父親の代わりになろう」という風太郎のセリフ
  • 6年前に出会った思い出の少女に変装していた

五月と風太郎の名シーンは他にもありますが、今回はこの3つのシーンを振り返りました!

鐘キスのシーンで五月の正体が明かされなかったのもミスリードだったんですが、それは後半で詳しくお話していますので、ぜひ最後までご覧くださいね♪

 

五姉妹の中で、一番最初に出会ったのが五月

ラブコメといえば最初に出会ったヒロインと結ばれるといった展開が王道かと思われます。

5人もヒロインがいるとはいえ、その王道展開に期待したファンもいるのではないでしょうか?

物語を読み直すほど、五月は不遇なポジションですよね…。

しかし、不遇だからこそ最後は主人公に選ばれてハッピーエンド!と思わせるような、ミスリードキャラだったんだと思います。

 

「父親の代わりになろう」という風太郎のセリフ

物語の序盤で五月は風太郎の家に行ったり、風太郎とらいはと三人で出掛けていました。

らいはのワガママに付き合い、三人でプリクラを撮ったりもしましたよね。

ぴよ吉
ぴよ吉
「家族写真みたい!」って盛り上がったシーンだよね!

さらには五月は、姉妹たちの母親の代わりになると風太郎に自分の夢を語っていたシーン。

五月の想いを知った風太郎は「俺は父親の代わりになろう」と言いました。

家族、母親と父親…つまり夫婦という関係になるのでは!?と思わせるミスリードだったんです。

 

6年前に出会った思い出の少女に変装していた

五月は、風太郎が勉強熱心になるきっかけを作った少女…「零奈」に変装していました。

思い出の少女が五月であると思わせるミスリードだったんです。

6年前に京都で出会ったあの少女が花嫁になるのか、少女の正体と花嫁は別なのか…。

全くこの時点では分かりませんでしたから、余計に混乱しましたよね。

これらと同じく鐘キスのシーンもミスリードだった訳ですが、あの時に風太郎とキスをした一体誰だったのでしょうか?

下で詳しくお伝えしていきます!

 

【五等分の花嫁】鐘のシーンはミスリードで誰なのか解説します!

ごとよめ最大のミスリード伏線!

五月と風太郎が鐘の下でキスをしたのは、原作コミックスでいうと、第8巻の68話「スクランブルエッグ⑧」です。

見た目も喋り方も五月だったので、風太郎も読者も五月だと思っていました。

ぴよ吉
ぴよ吉
伝説のある鐘キスだからこそ、五月の正体のヒロインが花嫁に違いない!

スクランブルエッグ編では、ヒロインたちが「祖父の前では全員が五月の格好をする」という設定があらかじめ設けられていました。

こんなややこしい設定を用いたのは、五姉妹を見分ける風太郎への試練でもあり…。

そして、鐘キスシーンの五月が誰なのか、最初から読者に分からないようにしていたんだと思います。

つまり、これも五月が花嫁だと思わせる最大のミスリードだったと考えて良いでしょう。

他の姉妹が変装していると見せかけて、本物の五月じゃないの?って疑心暗鬼になるファンも多かったみたい!

もし、この正体が五月だったのなら、五等分の花嫁の結末は大きく変わっていたのかもしれません…。

では、変装した五月の正体は一体誰だったのでしょうか?

 

鐘のシーンの五月はミスリードで正体は四葉!


あの五月の正体は、最後に花嫁として選ばれた四葉だったんです!

61話のスクランブルエッグ①で、結婚式のシーンが登場します。

「五年前のあの日を思い出して。初めてじゃないでしょ」と言った花嫁のセリフと鐘の音。

それを合わせて考えると、鐘の下でキスをした五月の正体…つまり四葉が花嫁だったと繋がるんです!

 

五月のミスリードに対するファンたちの声!


では、五月のミスリードに対して、ファンたちはどのように思っているのでしょうか?

Twitter上でファンたちの声を調査して参りました!

五月推しのファンはミスリード役を担っている五月に悲しんでいたり、むしろ五月の行動を称賛したり、さまざました。

五等分の花嫁にはミスリードや伏線が多く隠されているので、ラブコメなのにミステリーを読んでいるようだと楽しむ声も。

その中には、五月の魅力を再認識したファンもいるようですね♪

風太郎とは結ばれなかったけれど、私も五月の可愛さにいつも癒されています!

 

まとめ

五月は風太郎に一度もキスをしていなかったんです。

ぴよ吉
ぴよ吉
正体は四葉だったんだね!

鐘キスのシーンの五月もミスリードだったと分かるのも終盤でしたし、誰が選ばれるのか全く分かりませんでしたよね。

五等分の花嫁の中で、鐘キスのシーン以外にも、五月のミスリードは多く存在しています。

ラブコメ漫画でありながら、花嫁の正体が誰であるか分からないミステリー要素も含まれているので、五等分の花嫁は本当に面白いですよね♪