五等分の花嫁に登場する、「鐘キス」と呼ばれるシーンがあります。
鐘の下でキスをしたカップルは、将来を永遠に添い遂げる…なんともロマンチックな伝説♪
そんな伝説の鐘の下で、風太郎と五月がキスをしたシーンがあるのですが…。
実際には五月だったのでしょうか?
あの場面ではヒロイン全員が五月に変装をしていたので、多くのミスリード説が浮上しました。
五月の正体が誰だったのか、本当に五月だったのか…。
そのシーンでは明かされなかったので、ミスリードなのか混乱しましたよね。
今回は五等分の花嫁のヒロイン・五月の行動について振り返ってみます!
鐘のシーンでキスをしたのが誰なのかの正体についても解説しておりますので、ぜひ最後までご覧ください!
https://twitter.com/5Hanayome_anime/status/1529009504888963072?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Etweet
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Contents
五等分の花嫁で五月はキスした?
五等分の花嫁のアニメを改めて見て感じるのですが、割と序盤から風太郎を「あなた」呼びする五月の”嫁”感が凄い。(推し変の危機)#五等分の花嫁 pic.twitter.com/sKjyuxqxeK
— Reiji (@Reiji_bokuben) May 16, 2022
五月と風太郎といえば、伝説のある鐘の下でキスをしていましたよね。
五等分の花嫁の物語中、鐘の下でキスをしたカップルは、将来を永遠に添い遂げるという伝説がありました。
そう思ったファンもいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、あの鐘キスシーンはヒロイン全員が五月に変装してましたよね。
鐘キスのシーンを覗いて、五月が風太郎とキスをしたのか…調査して参りました♪
二人は一体どんなシーンでキスをしたのでしょう?
他の姉妹たちも負けじと風太郎へアピールしてましたから、気になりますよね!
五月だけは風太郎に一度もキスをしていない!
五等分の花嫁
五月です。断トツで五月です。
ごとよめはアニメは見てないけど漫画は全巻読んだよ〜
↓一番好きなとこ pic.twitter.com/VABYn4Kmvb— ガチャ禁を司るはばたくペンギン (@habatakupenguin) January 15, 2022
鐘キスのシーンを覗いて、本編で五月は風太郎に一度もキスをしていません!
五月とも良い雰囲気になっている名シーンは数多くあるのですが、キスシーンだけはなかったんです。
物語終盤の文化祭のシーンで、なんと五月を覗いた4人からキスをされている描写があります。
まさにラブコメならではの、ハーレムですね!
しかし、伝説のある鐘の下でキスをしたという設定があるのなら、やはり五月が花嫁として選ばれる説が有効かもしれません…。
それでは、五月が花嫁だと思わせるミスリードについて詳しくお伝えしています!
五月が花嫁だと思わせるミスリードシーンを紹介!
ええぇえ?!五月ちゃんが零奈?
いや、ここはねぎ先生のお得意のミスリードで五月と四葉の共謀説を唱えたいと思います#五等分の花嫁 pic.twitter.com/OfJ1V5qpQ8
— くろん (@kuron_510_bun) March 13, 2019
ヒロインが5人いるということで、最後は誰が風太郎に選ばれるか、全く分かりませんでしたよね!
ではここで、五月が花嫁だったと思わせるミスリードシーンについて紹介します。
- 五姉妹の中で、一番最初に出会ったのが五月
- 「父親の代わりになろう」という風太郎のセリフ
- 6年前に出会った思い出の少女に変装していた
五月と風太郎の名シーンは他にもありますが、今回はこの3つのシーンを振り返りました!
鐘キスのシーンで五月の正体が明かされなかったのもミスリードだったんですが、それは後半で詳しくお話していますので、ぜひ最後までご覧くださいね♪
五姉妹の中で、一番最初に出会ったのが五月
ラブコメといえば最初に出会ったヒロインと結ばれるといった展開が王道かと思われます。
5人もヒロインがいるとはいえ、その王道展開に期待したファンもいるのではないでしょうか?
物語を読み直すほど、五月は不遇なポジションですよね…。
しかし、不遇だからこそ最後は主人公に選ばれてハッピーエンド!と思わせるような、ミスリードキャラだったんだと思います。
「父親の代わりになろう」という風太郎のセリフ
物語の序盤で五月は風太郎の家に行ったり、風太郎とらいはと三人で出掛けていました。
らいはのワガママに付き合い、三人でプリクラを撮ったりもしましたよね。
さらには五月は、姉妹たちの母親の代わりになると風太郎に自分の夢を語っていたシーン。
五月の想いを知った風太郎は「俺は父親の代わりになろう」と言いました。
家族、母親と父親…つまり夫婦という関係になるのでは!?と思わせるミスリードだったんです。
6年前に出会った思い出の少女に変装していた
五月は、風太郎が勉強熱心になるきっかけを作った少女…「零奈」に変装していました。
思い出の少女が五月であると思わせるミスリードだったんです。
6年前に京都で出会ったあの少女が花嫁になるのか、少女の正体と花嫁は別なのか…。
全くこの時点では分かりませんでしたから、余計に混乱しましたよね。
これらと同じく鐘キスのシーンもミスリードだった訳ですが、あの時に風太郎とキスをした一体誰だったのでしょうか?
下で詳しくお伝えしていきます!
【五等分の花嫁】鐘のシーンはミスリードで誰なのか解説します!
#五等分の花嫁 ∬解説33
最後の誓いの鐘は俗に「鐘キス」と呼ばれる花嫁考察の重要な伏線です。アニメ2期では花嫁考察に関わる部分を意図的にカットしている節があるのでこのシーンもカットするだろうと予想はしてました。恐らく最終回を盛り上げる為の演出という解釈です。 pic.twitter.com/t7wq3NpNtl— たにし (@tanishi_poipoi) February 27, 2021
ごとよめ最大のミスリード伏線!
五月と風太郎が鐘の下でキスをしたのは、原作コミックスでいうと、第8巻の68話「スクランブルエッグ⑧」です。
見た目も喋り方も五月だったので、風太郎も読者も五月だと思っていました。
スクランブルエッグ編では、ヒロインたちが「祖父の前では全員が五月の格好をする」という設定があらかじめ設けられていました。
こんなややこしい設定を用いたのは、五姉妹を見分ける風太郎への試練でもあり…。
そして、鐘キスシーンの五月が誰なのか、最初から読者に分からないようにしていたんだと思います。
つまり、これも五月が花嫁だと思わせる最大のミスリードだったと考えて良いでしょう。
もし、この正体が五月だったのなら、五等分の花嫁の結末は大きく変わっていたのかもしれません…。
では、変装した五月の正体は一体誰だったのでしょうか?
鐘のシーンの五月はミスリードで正体は四葉!
風太郎と四葉ちゃんの気持ちはここ数週で十分に示していただけたと思っているので、鐘キスに関しては想像のままに余白を楽しむのも一興かと思っていますが、仮に描かれるのだとしたら結婚式当日のキスシーンであの日を懐かしむように語られるのが王道なのかなとは思います。 #五等分の花嫁 pic.twitter.com/IByPdOYcO5
— ふわふわ (@huwahuwa014) January 29, 2020
あの五月の正体は、最後に花嫁として選ばれた四葉だったんです!
61話のスクランブルエッグ①で、結婚式のシーンが登場します。
「五年前のあの日を思い出して。初めてじゃないでしょ」と言った花嫁のセリフと鐘の音。
それを合わせて考えると、鐘の下でキスをした五月の正体…つまり四葉が花嫁だったと繋がるんです!
五月のミスリードに対するファンたちの声!
#五等分の花嫁 ∬解説51
五月が急に写真の子アピールを始めたのはミスリードですが、修学旅行前まで五月が動かなかった説明がつかないので原作読んだ時も違和感がありました。風太郎に四葉が写真の子だと知って貰い姉妹の応援ばかりしている四葉にも自分の幸せを探して欲しいという思いからの行動です pic.twitter.com/A8Uz9xXxD0— たにし (@tanishi_poipoi) March 20, 2021
では、五月のミスリードに対して、ファンたちはどのように思っているのでしょうか?
Twitter上でファンたちの声を調査して参りました!
好意を伝えたのに「だが……」と言われかけてるので三玖、二乃の線が薄くなってしまいました 消去法で10巻時点で気持ちを伝えていない五月(と四葉)が上位へ(序盤すぎてノーカン)
フータローならそろそろ零奈の正体にも気づいてそうだけど、五月のミスリードがどうなってるのか……— バニラ芭蕉SSFウ16伯爵 (@vananatamago) May 2, 2022
人のためになりたがるって冷静に考えたら完全に勝ちヒロインの素養なんですが、五月のミスリードが強すぎて気づかないんですよね。昔会った子っていうのもネタバラシが早すぎて、むしろフータローが過去を捨てるイベントにも見える。ニセコイとかわりとそんな感じで小咲を振ってた気がする。
— たぴえる (@EllTapioca0923) May 20, 2022
五月の隠し事。
読者に「零奈の件」だとミスリードさせて、実は「うっかり鐘キス犯」だったとしたら面白いのだが。少なくとも「抜け駆けキスを棚上げする四葉」という、印象最悪なシーンは反転する。 pic.twitter.com/KyJ4fV6Dsk
— ARAK 五等分の花嫁考察別アカ (@VxOHBSCviSc3RHf) July 26, 2021
#五等分の花嫁 2期1話
風太郎の断片的な過去の話と五つ子の注射。1期の序盤といい、今回といいやっぱり五月がメインヒロインに見えてしまうけどミスリードなんだろうな
作画は驚くほどまともになっててびっくり。制作会社でこんなにも差が出るとは笑— モヤシ (@beansprouts0510) January 10, 2021
五月推しのファンはミスリード役を担っている五月に悲しんでいたり、むしろ五月の行動を称賛したり、さまざました。
五等分の花嫁にはミスリードや伏線が多く隠されているので、ラブコメなのにミステリーを読んでいるようだと楽しむ声も。
その中には、五月の魅力を再認識したファンもいるようですね♪
風太郎とは結ばれなかったけれど、私も五月の可愛さにいつも癒されています!
まとめ
ごとよめの映画行ってきたー✧︎
やっぱ五月可愛いわ( ´,,•ω•,,`)
二乃も可愛かった♡入場特典の14.5巻も手に入ったし大満足・:*+.(( °ω° ))/.:+
はー
しあわせෆ ̖́-#五等分の花嫁映画 pic.twitter.com/leuB8GteEV— ひとみん (@kizuki4949) May 20, 2022
五月は風太郎に一度もキスをしていなかったんです。
鐘キスのシーンの五月もミスリードだったと分かるのも終盤でしたし、誰が選ばれるのか全く分かりませんでしたよね。
五等分の花嫁の中で、鐘キスのシーン以外にも、五月のミスリードは多く存在しています。
ラブコメ漫画でありながら、花嫁の正体が誰であるか分からないミステリー要素も含まれているので、五等分の花嫁は本当に面白いですよね♪