五等分の花嫁

五等分の花嫁ブランコの伏線とは?風太郎が四葉に告白する名シーンと前振りを考察してみた!

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五等分の花嫁は風太郎が四葉に告白して結ばれる結末で幕を閉じました。

四葉がブランコを漕ぐ名シーンが何度かありましたよね?

実はそれが風太郎が四葉に告白する伏線だったという噂があるんです!

ぴよ吉
ぴよ吉
え!?あのシーンに伏線が隠されていたの!?

五等分の花嫁の結末に繋がるまでの伏線や前振り…気になりますよね?

今回はブランコの名シーンに隠された伏線と、前振りについて考察をして参りました!

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五等分の花嫁ブランコの伏線とは?


ブランコといえば、四葉のお気に入りスポットになっています。

本編でも何度か四葉がブランコを漕いでいるシーンがありましたよね?

ぴよ吉
ぴよ吉
四葉が可愛いって評判のシーンだよね!

では一体、ブランコを漕ぐシーンのどこに風太郎と結ばれる伏線が隠されていたのでしょうか?

詳しく解説していきます♪

 

ブランコに隠された伏線のシーンとは?

全国模試の後、風太郎がブランコを漕いで飛距離を確かめるシーンがありました。

「まだ足りないか」というセリフが伏線だったんです!

四葉のブランコの飛距離を超えようと意識していたのは間違いありません。

その後、学園祭後のデートで、風太郎は四葉にブランコの飛び降りを見せてもらいましたよね。

風太郎
風太郎
俺がそこまで飛べたら聞いてほしい話がある

この時には既に、一花の助言を元に告白の練習もしているシーンもありましたし、四葉エンド確定だったと思います。

四葉が飛んだ位置を意識していたとすれば、風太郎が四葉に対して言ったセリフと合わせて伏線回収となりますね♪

 

ブランコは四葉の心情を現している!

ブランコのシーンは【四葉が過去に囚われている】という考察が出来ます。

原作コミックス11巻で、四葉が一人でブランコを漕いでいるシーン。

四葉が一人で風太郎のことを想う切ないシーンでした…。

ブランコを漕ぎながら、前に進んだ時は「上杉さん」といつもの呼び方。

後ろに下がった時は「風太郎君」と呼んでいます。

…なんだか前進した時が【未来・今】、そして後退した時が【過去・6年前】というように見えませんか?

このシーンではブランコの鎖が大きく描写されていましたが、それも関係しているように見えてなりません。

鎖といえば、【拘束・囚われる】といったイメージがあります。

ぴよ吉
ぴよ吉
合わせて考えると、四葉は未来に進むことが出来ず、過去に囚われているといった考察ができるね。

一花と四葉が一緒にブランコを漕いでいるシーンにも注目すると…。

鎖がギイギイ音を立てて、「このブランコ壊れそうじゃない?」と心配していました。

つまり、鎖が壊れる…【過去から解放されて未来に進んでいく】と解釈が出来ますね♪

 

風太郎が四葉に告白する名シーンと前振りを考察してみた!

物語の終盤まで、風太郎が誰を選ぶのか全く分かりませんでしたよね。

しかし、学園祭で風太郎が四葉に告白する名シーンに至るまでは、多くの前振りがあったんです。

ぴよ吉
ぴよ吉
他にも前振りがあったの?それって一体どのシーン?

ブランコの伏線も含めて、四葉エンドの前振りについて、3つのシーンから考察をしました!

 

四葉に告白する名シーンまでには多くの前振りがあった!

ブランコのシーンもそうですが、四葉に告白する伏線だと思われるシーンは多く存在しています。

その中でも今回は…。

  • 林間学校の時に、高熱で倒れた風太郎の左手の薬指を握っていたのが四葉
  • 全員が五月の変装をしていた時、風太郎が一番初めに四葉の正体を見抜いた
  • 風太郎が恋愛ガイドブックの通りに行動している

この3つのシーンに焦点を当てて、考察をしていきます!

読み返してみると、物語の前半からすでに四葉エンドへの前振りだと思われるシーンは多くありました。

 

林間学校の時に、高熱で倒れた風太郎の左手の薬指を握っていたのが四葉

林間学校の最中、高熱で倒れた風太郎の回復を願って、五姉妹が彼の左手の指を一本ずつ握っている名シーンがありました。

左手の薬指といえば結婚指輪を嵌める場所です。

風太郎の左手の薬指を握っていたのが四葉でした。

物語の前半部分ではありますが、このシーンも告白への前振りだったとも考えられます。

 

全員が五月の変装をしていた時、風太郎が一番初めに四葉の正体を見抜いた

温泉旅行に行った時、五姉妹全員が五月に変装していた「スクランブルエッグ」の話です。

五人の違いが全く分からず、風太郎も読者も混乱しましたよね。(笑

「愛があれば見抜くことが出来る」と、五姉妹の祖父から助言をもらいましたが、実はその助言をもらう前に、四葉の正体は見抜くことが出来ていたんです。

四葉は嘘を吐くのが苦手だから仕方ないと思われた方もいるかもしれません。

しかし、実はこれも前振りだったと考えられます。

 

風太郎が恋愛ガイドブックの通りに行動している

今まで勉強ばかりしていた風太郎ですが、恋愛に関しても参考書を使っています(笑

96話の「進み続ける日常」で学園祭の準備をしているシーンですね。

四葉が自分に声を掛けた用件を知っているのに、知らないフリをして素っ気ない態度を取っています。

しかし、四葉が逃げ出すと追い掛けていくんですが…。

この行動は、まさに恋愛ガイドブックにある「押してダメなら引いてみろ」を実践したものだと思われます!

「悔いの残らない学園祭にしましょう!」と四葉に笑顔を向けられた時も、前髪をいじっていました!

四葉に対してドキドキしている…意識を向けていると見て間違いないでしょう!

この3つの他にも四葉エンドへの伏線や前振りだと思われるシーンは多く存在しています。

本編を読み終えた後に、それらを探してみるのも面白いかもしれませんね♪

 

ブランコ伏線を含めた前振りについてファンの口コミを紹介!

五等分の花嫁の伏線や四葉エンドへの前振りは、多くのファン達も考察をしています。

Twitter上でも色んな考察が繰り広げられていました♪

一部の声をご紹介していきます。


ブランコに関するシーンは伏線だと、多くのファンたちが目星をつけていたようですね。

他にも四葉の将来の夢が終盤まで明かされなかったことだったり、他の姉妹と違うと思わせるような細かな伏線など、様々な意見が挙がっていました!

 

まとめ

風太郎が四葉へ告白する名シーンに至るまでには数多くの前振りがあったんです。

ブランコが四葉の心情を現していたり、風太郎のセリフが隠された伏線だった気づいたのは、五等分の花嫁の本編後だったというファンも多いと思われます。

風太郎が告白する相手は、本当に最後まで分からなかったので、ドキドキしましたよね♪

純粋にブランコを漕いでいる四葉の名シーンが好きだという多くファンもいるみたいです。

五等分の花嫁の本編を読み終えた後に、四葉エンドに繋がっている伏線や前振りを探すのも面白いかもしれませんね♪