BLEACH

BLEACHの霊王はその後どうなった?死亡して一護が代わり?

BLEACH 霊王 その後 どうなった 死亡 一護
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BLEACHで霊王はストーリーの終盤に大きなカギを握る存在として語られていたことを覚えていますか?

藍染惣右介が霊王になろうとしたり、ラスボスのユーハバッハが霊王そのものを倒したりなど、詳しく語られることはありませんでしたが霊王の存在自体が争いの火種になっていたBLEACH…

結局、霊王の最終回のその後はどうなったのかはっきり覚えていないBLEACHファンの方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は霊王のその後どうなったかを徹底解説していきます♪

ユーハバッハと滅却師の血を通してつながりのある一護の存在も、霊王の存続に大きく関わりがあることが分かりました!

一護は死亡後に霊王になる驚きの予想まで飛び出します♪

なぜ一護の死亡後が霊王と関係があるのかというと、やはりユーハバッハとのつながりが関与していた…?

まずは霊王のその後がどうなったのかを徹底解説したので、ご覧ください♪

ぴよ吉
ぴよ吉
霊王は謎が多いよね!その後はどうなったんだろう?

 

BLEACHの霊王はその後どうなった?

BLEACHの霊王のその後がどうなったのか、原作の漫画でははっきりしていません!

ユーハバッハが死亡した後、なんとか霊王として存在させているような描写はありましたが、そこまで深く描変えることなくBLEACHは最終回を迎えました。

しかし、小説版のBLEACHで霊王のその後がどうなったか明かされているのを知っていましたか?

これまでの原作漫画の伏線をすべて回収したと話題の小説版BLEACH!

中でも霊王のその後がどうなっていたかはっきりと言及されている部分に注目して見ていきましょう♪

ぴよ吉
ぴよ吉
霊王のその後を知るには漫画と小説の両方を読むのがオススメだよ!

 

霊王はその後どうなったか徹底解説!

霊王のその後は、原作漫画最終回時点でユーハバッハが霊王になっています!

一護たちの10年後の世界も描かれていたので、世界は崩壊せずに済んだことが判明!

ルキアと阿散井恋次の子どもや、一護と井上織姫の子どもも登場するなど、ユーハバッハが霊王となった後も普通の世界として描かれていました。

しかしBLEACHでの霊王の扱いは、少しごちゃごちゃしていたので、いったん時系列に沿って霊王がどうなったのかを解説していきましょう。

なぜ霊王のその後はユーハバッハになった経緯を紹介します。

ぴよ吉
ぴよ吉
ユーハバッハは一護に倒されたはずじゃ…?

 

霊王はユーハバッハによって倒されて取り込まれる!

実は漫画のBLEACHでは、霊王はユーハバッハによって一度倒されてしまいます。

厳密にいえば一護が霊王を切ったのですが、全てユーハバッハによって仕組まれていた様子。

現霊王が死亡して力を失った隙に、ユーハバッハが霊王を取り込んで最強の力を得る!

ここまではBLEACHの原作漫画でしっかりと描かれています。

霊王を取り込んだことでユーハバッハは本当に手が付けられない敵となり、BLEACHの中で最も倒すのに苦戦したラスボスとなりました!

霊王のその後は一度死亡していたのですね…

 

浮竹が霊王の代わりになる!

霊王がユーハバッハに取り込まれたことで、世界は秩序を失い今にも崩壊しそうな不安定な状態になってしまいます。

そこで名乗りを上げたのが『浮竹十四郎』

浮竹は病弱であることが登場当初から描かれていましたが、その病気を食い止めるため霊王の右手を吸収していたとのこと…

霊王の右手を開放して、なんとか霊王がいた安定した世界の持続に貢献するも、浮竹自身は病気が進行してしまい、命を落としてしまいます…

ユーハバッハが霊王を倒したその後は、浮竹が霊王の右手として世界を安定させて、一護たちがユーハバッハを倒す時間稼ぎをしてくれていたのでした!

 

小説版BLEACHで和尚がユーハバッハを霊王として世界を安定させる!

最終回で一護はユーハバッハを倒しますが、ユーハバッハは霊王を吸収した存在にまでなっていたので、霊王のいない世界となりいつ崩壊してもおかしくない不安定な世界となります。

しかし漫画のBLEACH最終回の霊王その後は、はっきりと描かれていませんでした…

その謎が明かされたのが小説版BLEACH!

零番隊の和尚たちが死亡後のユーハバッハの身体を霊王に見立てて世界を安定させているとのこと!

ユーハバッハは幸か不幸か、己の目的であった霊王になることはなっていました。

しかしそこにユーハバッハの意志はありませんけどね…

またユーハバッハの身体を利用した霊王の存続も長くは続かない感じ!

元々の霊王が死亡したその後の影響は、いつ崩壊してもおかしくないとても不安定な世界になってしまっていたのでした…

そこで黒崎一護の存在がカギを握ることも同時に明かされる展開に!

一体、一護の存在と霊王その後とどのような関係があるのか、次の章で見ていきましょう♪

ぴよ吉
ぴよ吉
ユーハバッハを霊王として存在させていたんだね!

 

霊王は死亡して一護が代わり?【BLEACH】

実は霊王・ユーハバッハが霊王として死亡後に一護が代わりに霊王になると噂されているのを知っていますか?

なぜ根も葉もないと思われる一護霊王説が語られることになったのかというと、霊王になれる素質が関わっていました。

霊王になるにはある一定の条件が必要だったのです!

それを一護は備えているという事で、一護霊王説が語られていて、今ではBLEACHファンの間ではほぼ確定事項の定説とまでなる事態に!

早速、一護霊王説について詳しく解説します♪

ぴよ吉
ぴよ吉
え、一護は霊王になっちゃうの?

 

一護が死亡後に霊王になる予想の根拠は?

一護が死亡後に霊王になる予想の根拠として霊王になれる者の条件があります。

それが『死神・人間・滅却師』の要素を持っていること!

原作漫画のBLEACHで、条件を満たすのは黒崎一護ただ一人!

小説では、霊王の器として人工的に造られた産絹彦禰(うぶぎぬうぶひこ)が条件を満たしていると話題になりましたね♪

現在は産絹彦禰は流魂街で死神として活動しているため、条件を満たすのは必然的に一護のみ!

今でも一護は死神として活動しつつ、人間と滅却師の力を持っていますからね♪

現霊王のユーハバッハが死亡した後、条件を満たす一護だけなので一護霊王説が語られていたのです!

ぴよ吉
ぴよ吉
一護だけが霊王になれるんだね…

 

一護が霊王になる予想や感想を紹介!

一護が霊王になる予想は、BLEACHファンの間では定説!

私自身はこの設定を知ったときは、驚きと一緒に悲しさとさみしさを感じました。

一護が一護でなくなるし、今まで頑張ってきたものが全て水の泡になる気がしたからというのが理由!

他にも一護霊王予想をファンのみなさんはどう思っているのか、感想も含めて紹介します。

この裏設定を知ったファンの率直な気持ちとは?

全てが茶番だったみたいな感想ですね!

一護の運命自体、藍染惣右介やユーハバッハによってつくられたもの…

最後には一護は自分の力で覆したものの、やはり全て茶番だったという感想もうなずけます。

これは一護の性格にフォーカスを当てた感想ですね!

確かにユーハバッハを倒しに行く時点で、一護が知っていたら絶対に霊王になっていたと思います。

だからこそ誰も一護に霊王の条件を言わず、漫画でははっきりと霊王が何なのか描かなかったのでしょう…

ここもBLEACHの設定についての感想ですね。

一護の自己犠牲精神は、ルキアから死神の力をもらったときからですから、和尚に霊王のことを話されていたら、一護なら霊王になっていたでしょう!

自己犠牲は尊いですが、一護とつながりのある人たちにとってはとても寂しいものです。

これは一護の友達や織姫視点の感想です!

一護が自己犠牲で霊王になっていたとしたら、織姫と結婚して子供も生まれていないですし、なにより一護を想っている全ての人を不幸にする決断!

それでも一護なら世界のために霊王になりかねない…

最終的にはユーハバッハの身体を利用できたので、良かったのですが、この裏設定を知ったときは寂しいと言いう感想でした!

 

まとめ

BLEACHの霊王のその後がどうなったかは、とりあえず死亡したユーハバッハの身体が霊王になっています。

ユーハバッハの身体が死亡したその後は、適性のある一護が霊王となる可能性が高い!

これからどうなったのかは、神のみぞ知るという形ですね…

一護が霊王になる説については、BLEACHファンの間では定説に!

特に小説まで読んでいるファンの間ではもうすっかり常識になっていました。

原作漫画では描かなかった霊王の謎も明かされているので、一護が霊王になるかのうせいを知りたい方は小説版BLEACH「Can’t Fear Your Own World」も見てみてくださいね!

霊王のその後と一護と霊王の関係がしっかりと描かれています。

BLEACHは週刊少年ジャンプで新しい特別読み切りも公開されたので、これから続編が描かれる可能性もありますし、最終章「千年血戦編」のアニメかも決定済!

アニメでも霊王その後は描かれることになると思うので、要チェックです♪