ワールドトリガー219話考察!諏訪7番隊初勝利!特別課題②の採点ポイント!
2月4日発売のジャンプSQ掲載のワールドトリガー219話ネタバレ考察!
2022年2月4日(金)発売のジャンプSQで連載中のワールドトリガー219話ネタバレ考察&感想をお届けします。
前回のワールドトリガーでは、各隊それぞれの様子が描かれました。
特別課題に戦闘シミュレーションと、封鎖空間の中でよく喧嘩せずに進めてきています。
王子7番隊は生駒がギャグ要員みたいになっていて、村上10番隊はみんなに気を遣いすぎ(笑)。
今のところ歌川1番隊が、各隊のなかで一番良い雰囲気ではないでしょうか?
さて今回は三雲の活躍により諏訪7番隊が初勝利!
少しずつですが結果を出しているように見えましたよ。
結果と言えば特別課題②がどのように加点されるのか、採点ポイントも明らかに!
かなり細かく決められていて、審査側もよくこれだけのものを考えたと思える内容でした。
それでは『ワールドトリガー219話ネタバレ考察!諏訪7番隊初勝利!特別課題②の採点ポイント!』と題しましてワールドトリガー前話を踏まえて最新219話ネタバレ考察・感想を進めていきたいと思います!
https://twitter.com/nagi__wt/status/1491437986659340289
Contents
ワールドトリガー219話ネタバレ最新考察!
#ワールドトリガー 最新話感想。
・若村が見てて辛いな、これは😅
成長イベであるとは思うが、どうなんだろう🤔
・生駒さんは相変わらず面白いなw
・鬼怒田さんの可愛げないは本当その通りでw
ってか、みんな優秀過ぎですよね。
・修は何気に特別課題の採点ポイント全部抑えてるのか、良い点取れるか? pic.twitter.com/1OAOqNIpub— 浅野川 (@asanogawa4617) February 4, 2022
前回のワールドトリガーでは、特別課題②の担当を誰にするかを各隊で話し合っていました。
戦シミュでは不調気味の諏訪7番隊は、諏訪に背中を押された三雲が特別課題を担当。
三雲が操作していたユニットは代わりに諏訪が操作することに。
因みに三雲は前回の特別課題と違う点に気付きます。
それは”全員で考える”という条件がない部分。
各隊もその違いに気付いたようで、チーム毎に特別課題担当を一人だけ選ぶことになったわけです。
唯一8試合目の休みに、全員で課題に取り組むことにしたのは村上10番隊。
戦シミュも共通課題も思うようにいかない熊谷友子が、少しでも力になりたいと特別課題に立候補。
しかし熊谷が自信のない様子だったので、蔵内や村上が気遣い全員で取り組む流れになりました。
また二宮8番隊では絵馬が遠征への参加を強く希望していることを、隊長の二宮に見抜かれます。
上層部にアピールするチャンスもあると説得された結果、絵馬が特別課題担当に決定。
各隊の特別課題の担当決めは難航したものの、無事に全ての隊で誰がやるかが決まりました。
こうしてそれぞれの担当者が特別課題②に取り組むことになります。
それではワールドトリガー219話考察いってみましょう。
ワールドトリガー219最新話考察!影浦雅人と犬飼澄晴が大喧嘩?
柿崎3番隊といえば、影浦雅人と犬飼澄晴の仲の悪さが際立つ隊。
といっても影浦が犬飼のことを一方的に嫌っているだけですよね。
影浦は元々攻撃的な性格で、感情受信体質の影響も加わり今まで何度もキレる場面がありました。
面倒見が良く思いやりもありますが、過去に暴力事件を起こしています。
更にこの柿崎3番隊には、悪気なくトラブルを巻き起こす男 別役太一が在籍。
となればちょっとした事がきっかけで、影浦と犬飼が大喧嘩しても不思議ではありません。
但し必ずしも影浦のほうからキレるのではなく、逆に犬飼の逆鱗に触れてしまうこともあるでしょう。
この二人が本当に一触即発になったら、止められるのは隊長である柿崎。
その時は柿崎の器が試されます。
ワールドトリガー219最新話考察!来馬5番隊が閉鎖環境試験トップ?
閉鎖環境の中での戦闘シミュや特別課題。
ストレスの溜まる過酷な試練は、各隊員の精神を蝕みます。
今のところ大きなトラブルはないものの、近いうちに何らかのトラブルが発生する隊も出てくるでしょう。
閉鎖環境試験で有利になる為には、良好な人間関係とポジティブな姿勢が大前提。
これらは戦略を練るために必要な冷静な思考に繋がります。
となると全員ノリが良く元気一杯の来馬5番隊が大躍進し、最終的にトップに躍り出るのではないかと予想。
隊長の来馬辰也は勿論、忘れてはならないのが部隊の引き締めを担う弓場拓磨。
この二人を中心に全員が明るく前向きなので、トラブルとは無縁で重要な局面では一致団結。
隊員間の機動力に差異はありますが、メンバーは長丁場に耐えられる体力と精神を兼ね備えている者ばかり。
各自能力はあるので、経験を積んでいけば十分トップを狙える実力はあるでしょう。
ワールドトリガー219最新話考察!古寺6番隊が最下位?
古寺章平率いる古寺6番隊は、全体的に落ち着きのあるチーム。
学年トップの古寺を筆頭に真面目で穏やかな六田梨香、穏やかな上にフォロー力の高い奥寺常幸など。
今のところギスギスしている感じがない上に全員が優等生。
しかもチームワークに懸念がないとも評価されているのが、古寺6番隊です。
そんな古寺6番隊が何故最下位になるのか?
全員が落ち着きのある優等生なのは確かですが、その分頭でっかちな人が多いのも古寺6番隊の特徴。
となると一度意見が激しく食い違った場合、収拾がつかなくなっても不思議ではありません。
これは閉鎖環境試験では無視出来ないリスク。
互いに協力出来なくなれば冷静な判断が出来ないばかりかチームワークは崩壊、最悪最下位という事態もあり得なくはないでしょう。
ワールドトリガー219話ネタバレ感想!
来馬5番隊、相変わらずいい感じの雰囲気でしたね……(幻覚)※若干本誌 pic.twitter.com/YdHQK7uf6L
— 津嶋 (@tttr11n) February 4, 2022
2月4日発売のジャンプSQ掲載のワールドトリガー219話ネタバレ感想いきます!
今回のワールドトリガー219話のタイトルは「遠征選抜試験⑰」。
随時追記していきますので、こちらのサイトを日々チェックしてください!
ワールドトリガー掲載情報は、ジャンプSQ公式サイト、または公式ツイッターをご覧ください!
ワールドトリガー219話感想!諏訪7番隊の初勝利!
場面は三雲以外の諏訪7番隊メンバーが、若村10番隊を相手に第7試合に挑戦しているところから始まります。
三曇は諏訪から特別課題を解くように言われているので今回は不参加でした。
ですがワールドトリガー前話で、三雲が敵に番号を振る提案をしていましたよね。
第7試合では彼のアイデアが採用され、戦闘はスムーズに進行中。
さて三雲本人は三つ巴、四つ巴形式のメリットを箇条書きで入力しています。
メリットとしては主に以下の通り。
戦況が複雑化すれば、戦い方にもバリエーションが増える。
例え戦力が劣っても、状況を上手く利用すれば勝つチャンスはあり。
状況を活かす戦い方の習慣化。
対処しなければならない相手が複数いれば情報処理に時間は要するが、あらゆるところに意識を向ける訓練になる。
など慎重にメリットを見つけていく三雲。
これってすごいことですよね。
その間に第7試合は終了し、なんと念願だった初勝利を達成!
良かった!!!と思いきや…
みんなが喜んでいる時、香取だけは”麓朗”が弱すぎると浮かない顔をしていて確かにと思いました。
でも宇井と隠岐は、戦闘シミュで三雲のアイデアが役立ったと評価してくれましたよ。
ワールドトリガー219話感想!特別課題②の採点ポイント!
遂に出揃った特別課題②の回答。
本部では上層部を始めとした審査員達が採点をしていました。
特別課題②には”役割分担をどう処理した”かという隠された意図があり、それも課題の採点に影響があるようです。
迅曰く諏訪、王子、木虎の3名は、裏の意図にかなりはっきり感付いていた様子。
そのうちの一人である木虎は、A級ランクの採点者からの評価はプラス傾向ですよね。
的を得ているし説明や判断もスムーズ、フォローも効いていてすごく頼りになるでしょう。
おっ?木虎ちゃんやるね!
と一瞬感じましたが、若村や真木などの揉めたチーム隊長からの評価は減点も少なくありませんね。
手綱はもう少し締めてあげなきゃ、悩んだ時に黙るのはマイナスですよね。
特に真木からは”存在感が全くない”と指摘され、マイナス3点も引かれていました!
厳しいですね( ; ; )
うーん···人によって見方も変わるので、評価が分かれるのは不思議でもないかと。
さて、気になる特別課題の採点ポイントは①~④項目。
①はランク戦を複雑化し、それによってレベルアップ可能な要素&能力に言及出来ているか。
1対1(部隊)だった時のデメリットへの言及の有り無しを見ているのが②。
③は他の要素が防衛任務や組織的活動に、紐付けられているどうかの解答が加点対象。
最後の④は他の要素が近界や戦闘に紐付けられているかを対象にしていてました。
①と②に関しては各チームが触れていて、解答に窮したのは北添と絵馬の両名。
上記2つの採点ポイントを短時間でまとめたのは村上10番隊。
根付はこの点を高く評価しているでしょう。
次に④については、水上9番隊の巴、犬飼、木虎、三雲、樫が触れていて加点されているようですね。
最後は③の他の要素が防衛任務や組織的活動に、紐付けられているどうかの解答。
防衛任務が念頭にある記述は弓場と笹森がしていて、根付と林藤から一定の評価をされていました。
詳細内容はなかなか思い付かない解答でしたよ。
二人の解答は③に含まれるということで加点対象となり本当によかったです。
ワールドトリガー219話感想!二日目の戦闘シミュ結果発表!
ここで場面は諏訪7番隊が集まる部屋に切り替わります。
二日目の戦闘シミュレーション演習①が終わり、諏訪7番隊は最終結果を知ることに。
前半が5連敗で後半は2勝2敗1分け。
三雲のアイデアが効力を発揮したことで、少しずつ結果を残しつつあるのでしょう。
二日目成績発表が終わったところで時刻はなんと19時でした。
やっと今日の仕事も終了です。
お疲れ様です。
せっかく成績が上がってきたので、このままのペースで頑張ってもらいたいですよね!!!
以上でワールドトリガー219話は終わりです。
続きが気になる〜!
ワールドトリガー219話ネタバレ考察まとめ
ワールドトリガー本誌のお話
特別課題で抜けた人のユニットを誰が動かしてるか問題。ただただ何も分からないことが分かっただけでした。
でも楽しかったので個人的には満足です。
出来はともかく。 pic.twitter.com/kLH8PK477I— くう (@kuuu_wt) February 4, 2022
『ワールドトリガー219話ネタバレ考察!諏訪7番隊初勝利!特別課題②の採点ポイント!』と題してお届けしてきました。
諏訪7番隊は戦闘シミュで連敗続きで心配しましたが、やっと初勝利を達成!
メンバー達はみんな素直に喜んでいたものの、香取は麓朗が弱すぎだと内心思っていてため息しか出ていません。
確かに相手は前回0勝だった若村10番隊。
香取の性格からして、あまり初勝利の達成感は得られなかったのでしょう。
そして今回審査側が各隊の特別課題②の採点に利用していた採点ポイント!
①~④と数は多くないものの、ランク戦で1対1(部隊)だった時のデメリットへの言及など、裏に隠された意図を解き明かすのは大変ですよね。
三雲など評価された解答もありますが、全体からすると加点対象になった隊員はそう多くはないのではないでしょうか?
とはいえ優秀な隊員が複数いるのは確かなので、誰が試験全体で少しでも多くの得点を集められるかには、引き続き注目したいところですね!
それでは『ワールドトリガー219話ネタバレ考察!諏訪7番隊初勝利!特別課題②の採点ポイント!』はここまで!
考察や感想記事は日々更新しますので、こちらのサイトでチェックをお願いします!